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石川精工の精密複雑形状加工

PRECISION COMPLECATED
SHAPE PROCESSING

精密複雑形状加工

Technique

複雑かつ緻密
具現化するための
技術と経験があります

どんな複雑な形状も希望の精度で実現

最新設備機械と高い技術力によってかなえられる精密複雑形状加工も当社の自慢です。どんな複雑形状の部品でも、お客様の希望の精度で仕上げられる自信があります。
また、完成品は品質至上の徹底した厳しいチェックシステムでハイレベルに品質を管理してお届けしています。

石川精工のハイレベルな品質至上

マシニング、旋盤を含め多種多様な加工機を保有しているので、精密加工から中物までの加工を請け負うことが可能です。
微細切削の技術を持つ当社ならではの精度であらゆる形状に高い完成度でお応えします。

石川精工の高い完成度

通常のマシニングでは実現できないような、アンダーを切削するなど、5軸を保有しているため複雑な形状、様々な切削アプローチを可能としています。
また切削から仕上げ・検査までの工程を自社に保有しているので、外部委託が少なく納期やコスト面でのご提案も得意としております。

石川精工のアンダー切削

EXAMPLES

加工例

01うねりオブジェ。 板厚を均一に保ったままうねり加工を施しました。

02上下異形状のパンチとダイ。まったくエアー漏れさせない精密なはめ合わせです。

03加工時における変形、板厚量の多さによる太鼓形状、以上の事柄に対応して 必要な交差を満足させる事に工夫を要しました。

04φ6エンドミルの突き出し量70mmでの加工にチャレンジ! 全加工をワンチャッキングにて加工(5軸加工機にて)

05ロストワックスでほとんど形が出来上がっている状態での加工なので、クランプ法、位置決め、低負荷でのミーリング条件などの選択に一工夫があります。

06この品物で一番大変だったのは、内部応力をいかに逃がしながら公差を出していくかという点とクランプ法をどのようにするかという点でした。

COMPLEATED SHAPE

石川精工の精密複雑形状加工

精密微細加工
精密複雑形状加工の
コンビニエンスファクトリーで
あるために

石川精工の歴史は、一般的な工作機械の部品製造から始まりました。1989年に関連会社より電子機械部品の製造を依頼されたのをきっかけに、精密機械部品の製造を開始しました。さらに1998年より「他社にない、独自の得意分野を」と、超微細精密加工技術の開発をスタートさせました。以来、長年培ってきた精密部品の切削加工のノウハウとMC・NCといった精鋭加工マシンを駆使し、他社がやりたがらない10μ(0.01mm)以下という“超精密”に邁進することが、確固たる強みとなりました。
また「モノづくりがうまい」ことも大きなアピールポイントです。製造現場ではさまざまなリクエストが寄せられますが、特殊材あるいは難削材などによる精密複雑形状加工・精密微細加工といった、難度の高い加工のニーズに応える技術領域に、当社は果敢に挑戦しています。多彩なアプローチを用意し、臨機応変に対応・提案いたします。高品質・高付加価値の「喜ばれるモノづくり」ができるコンビニエンスファクトリーとして支持をいただいています。

石川精工の精密複雑形状加工

石川精工の精密複雑形状加工